絵本「おほしさま」

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絵本「おほしさま」より。
だいすきなお星様と友達になりたい子犬の物語り。
おほしさまからいろんなことを教えてもらい
毎日、おほしさまに守られていることをしっていきます。

生きて行く中で孤独・無力感を感じることありませんか？
「きっとだれかが見ていてくれる」「ひとりじゃないよ」と思いたいですよね。
そんな中から生まれました。

小さな天使のはなし

ペットの虐待・医療ミスなどがあいかわらず増えている世の中ですが、残念なことです。
私も以前犬を飼っていました。
彼女はたったの８才で医療ミスによりこの世を去りました。みじかな死をはじめて経験した私は、当時とても受け入れることができず、毎日泣いていました。動物は無条件で人の心を癒してくれます。彼女からやさしさや命の大切さを教わりました。私にとって絵本を描くきっかけにもなりました。私たち家族の絆が深まったのも彼女の死からです。まるでいろんなことを伝えるために私たちのところに舞い降りてきたかのようです。
そんな彼女の死から、この前３回忌を迎えました。きっと天国で私たちのことをみていてくれているでしょう。そして時々夢に出て来てなぐさめてくれます。本当にありがとう。