March 04, 2006

反省5

絵本作家の方が、ある病院の小児外来の壁に壁画を描かれていると聞き、今日その病院にいってきました。まだ描き始めの段階で少ししか見れませんでしたが、とてもきれいでかわいらしく、きっと病気の子供たちに希望を与えられるのではないかと思いました。その絵本作家の方と少しお話をさせていたただくことができました。印象に残った言葉があります。「絵本を描く時は、常に読んでくれる子供たちや読みきかせをする方たちのことを考えながら描いている。自分を表現する絵画とはちがって、絵本の場合は、妥協ではなく、少しづつ譲れるものを探していくことが大切」。とおっしゃっていました。一番大切なことですよね。反省です。とても刺激的な1日でした。


cotolie at 22:31 │Comments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ!日記 

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この記事へのコメント

1. Posted by ユックリック    March 09, 2006 15:44
>常に読んでくれる子供たちや読みきかせをする方たちのことを考えながら描いている。

その通りですね。絵本を書きたい最初の動機は、「残せるもの!」と自分よがりな発想でしたが、途中からそのことに気がついたら、随分かわりました。

病院て、なんでこんなに殺風景なんだろうと、いつも思います。小児科外来に限らず、一般病棟でも同じように、『ここは病院だ!』ということを忘れるような空間だと、気持ちもワクワクして病気も直っちゃう気がしますね。病院=白、ではなくて、あたたかい色だといいと思ってました。
2. Posted by cotoha    March 10, 2006 00:21
5 ユックリックさんお久しぶりです。いつもありがとうございます。
私は一番大切なことを忘れていました。なんのために絵本が描きたいのか。読んでくれる人を幸せにしたいと願って描いていたはずなのに、いつの間にかひとりよがりになっていた気がします。病院。そうですね。確かに白くて寒い感じがします。いつか温かい病院づくりに私たちも力になりたいですね!

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